脱輪してJAFロードサービスのお世話になりました
従姉が来た時のこと。
家の裏の出入り口の、角のU字甲溝に車が脱輪した。
確かに周囲の路地は狭いので私でも難しいところだ。
従姉がおろおろしていたので、私が「JAF(日本自動車連盟)に入っていたら呼んだら?」と言うと、「たぶん入ってると思うけど」とかなり曖昧な返事が。
どうやら自分の車ではなく旦那の車らしい。
とりあえず電話してみる、と言って従姉は車の中を漁っていたが、JAFカードは見当たらなかったようだ。
そこで、今回のケースがロードサービスの対象になっているかどうかしらないが、保険会社にも電話したらしい。
しかし、なぜだか電話がつながらなかったらしい。
日曜日のせいだろうか。
仕方がないので、従姉が会員かどうか知らないが念のために私がJAFに連絡をとった。
事情を説明すると、オペレーターのお姉さんいはく「会員であれば免許証で本人確認できればOK」とのこと。
そこで従姉に電話を代わり、話をした結果1時間後にJAFに来てもらえることになったらしい。
そんなわけでしばらく待つことになったのだが、車が道路側に飛び出ていなかったのは幸いだった。
そして1時間後にJAFの人が来て、無事車も抜け出せた。
しかし、それはそれとして問題点が1つ。
実は従姉もその旦那もJAF会員ではなかったらしい。
そのため非会員で1万円以上も支払うことに。
従姉にはとんだトホホなことになったようだ。